April 2006 - JRAVAN 競馬ソフト・予想支援部門 6ヶ月連続No.1獲得!競馬予想をいろいろな方向からディープに掘り下げていきます!

April 2006

失敗百選

競馬に限らずギャンブルでは思い込みやうっかりミスによってメタメタにやられてしまうことが良くある。できればミス発生を事前に防いで、競争力を高めたいものだ。

以下にCUSTOMXを使っていてよくやってしまったミスを挙げてみる。

1. 1〜2レースのみの高指数をそのまま鵜呑みにした
対象レースが少なく、それらが高指数なとき、その馬のオッズが高いことがある。オッズ的に美味しく見えるからといって、迂闊に飛び付くのはリスクが高い。オッズが高いのは他の予想者もその馬の競走能力を定めかねているということであり、「オッズの高さ≒リスクの高さ」である場合が実際には多い。

あえてリスクをとって高配当を狙うのは、高指数の妥当性を裏付ける別の要因が見つかってからでも遅くはない。逆に危ない高指数のにおいがプンプンする場合は無理に狙わない方が良いだろう。

危ない例)
スローペースをらくらく逃げ切った、対象レースが短距離だった、レースレベルが低かった、極端な馬場状態だった、サンプル数の少ないレースだった

信用できる例)
過酷なレースだった、レースレベルが高かった、中央場所だった、ダートの良馬場だった、高[R後]指数が続いた


2. 予測では勝負になりそうなレースなのに相性の悪い騎手や腕の悪い騎手が騎乗
こんな場面にあったら、調教がうまく行かず勝負になりにくいと調教師に判断されているのでは?と疑った方が
良いだろう。一部のジョッキーだけが勝ち星を重ねていることは動かしがたい事実。つまりパレートの法則。オッズの高い低いに関わらず、勝負になるならそれなりのジョッキーが騎乗しているものだ。


上記以外にもミスを回避するパターンはたくさんあるだろう。もし予想と結果が異なっていた場合は、その原因を考えてみよう。


失敗百選 41の原因から未来の失敗を予測する(中尾政之著)

桜花賞 2006 はシェルズレイに期待

桜花賞 2006 はシェルズレイに期待する。

以下はシェルズレイの戦績である。
20060405.gif

同馬は過去1600mを7戦している。この7戦を3つのパターンに分類すると。

・京都 [総合]54.4,53.9,54.0
・阪神(後半バテ) [総合]41.5,49.4
・阪神(後半伸び) [総合]55.2,55.2

阪神で後半バテたのは新馬とジュベナイルフィーリーズSで、いずれも行きたがったのをそのまま行かせたようだった。そして、直線でいっぱいになった。

阪神で後半伸びたチューリップ賞は行きたがるところを強引に抑えこんでいた。かなり喧嘩しながらの騎乗に見えたが、直線では良く伸びて、外から差してきたアドマイヤキッスを差し返す脚が残っていた。

今回の桜花賞はチューリップ賞と同様に岩田騎手が騎乗する。前走で実績を残したので、無理にでも抑えこむ騎乗をしても文句をつけられることはなさそうだ。よって、[総合]55.2以上を期待できる。

[総合]55.2以上の実績を過去に残した馬は1600以上に限れば、フサイチパンドラのきんせんか賞55.3のみ。阪神1600で55.2を2回だしている(しかも最3走内で)シェルズレイが最有力だ。